2012 4/15(日) とっても快晴
 
山想会7名で月山へ
 
ネイチャーセンター手前を右にはいったところのPに一台駐車して、
もう一台で姥沢Pまで行きました。
 
雪の壁が高い!
 
イメージ 1
下山後に撮った写真です。 モデルみっちーさん。
 
当初リフトを使う予定でしたが、予想以上のすばらしいお天気に恵まれ
景色の良いところを眺めながら登っていこうということになりました。
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
これでもかー! というほど青い空。
スカッと晴れることの少ない月山にここまでの快晴で登れるのは
普段の行いのせいでしょうか ・ ・ ・  と、言ってみる (^_^)
 
イメージ 4
 
 
イメージ 5
 
鳥海山がいつもより大きく見える
 
イメージ 6
 
今回、一番人生の先輩でいらっしゃるSさんが
リフトを使って合流。 この後頂上まで登られました。
ウチの父より3歳年上なのです。
スキーの腕前もものすごく、Sさんが滑ると注目の的になります。
 
イメージ 7
 
先日登った品倉山が奥の方に見えます。
あんなに低かったのね。
 
イメージ 8
 
あっ、神社の屋根が埋まってる!
夏に来た時と全然違う \(◎o◎)/! 
 
イメージ 9
 
数十センチずつ、一歩ずつ、足を前へ進めていくと
こんな高いところへ着いてしまうのですね。
でも、その一歩は普段と違ってものすごく丁寧に歩みます。
 
 
下山時の滑りは疲労した足が思うように動かずクタクタです。
 
そして、またやっちゃいました。( 蛇ヶ岳に続く )
 
金姥をトラバースして姥ヶ岳の西斜面へ出る時 ・ ・ ・
山の周りを縁取るように横へ進むのですが
どこまで進んでもゴールが見えません。
斜面をスキー板の幅だけで、ひっかかるように滑って行くわけですから
一生懸命前方だけを見ようと思っても右下の恐怖が視界に入ってきます 
 
とうとう力尽き心身共にバランスが崩れ転んでしまいました。
右下へズルズルと落ちたのは少しだけだったのでラッキー(?)
しかし、立ち上がるのも恐怖です。
 
私には果てしなく長い長いトラバースに感じました。
華麗な滑りはいつになることやら~。
 
イメージ 10
 
 
疲れても怖くてもそれ以上に楽しいんですよね~♪