2017年  4/11(火)

深山をはじめて訪れた時、
この場所でお会いして
そのまま一緒に山を歩きながらご案内してくださったKさん。

また同じ場所でお会いしました。
またまたご一緒していただくことに。


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少し歩いたところで

目の前をリスが木に登っていきました。
急いでカメラを構えるものの設定が諸々花撮影用になっていて残念。
でも、あらわれただけでラッキー! 
また深山を訪れた時、リスさんに会えそうな気がします。


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駒がえしコースを行くと次はカモシカです。
じぃーっと見ています。  じぃーっと。


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沢を挟んだ涸沢コースの尾根上に石碑があるのを教えていただきました。
石碑があることを知ってKさんが探しに行った時は横になった状態で
見つけにくかったそうです。


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こちらもKさんが登山道上の邪魔な切り株を端にどかしたら
他の登山者さんがこんな風に積み上げたとのこと。
常に登山道を整備しながら歩いていらっしゃるのですね。


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峰の清水からは 急な鹿落ち坂を避けて
一寸持山からお太鼓峠へ。


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山頂直下の杉を手入れして、眺めを良くしてくださったそう。


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山頂のアブラチャン。
蔵王連峰は見えず。


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鎮魂の鐘を鳴らしました。


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山頂は風の通り道。
たかうちコースを下ります。

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深山のカタクリは密度が高いような気がします。


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登山道脇にずっと続いていました。


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チドリノキから烏森の分岐にかけては
キクザキイチゲ。


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こんなに咲いているのは初めて見ました。 おみごと!

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烏森からは水道山を通らずに車道へ。
ここの森の雰囲気がなんともいえません。 
( 次回まで表現を考えておきます )


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道が複雑に交差しているNO25~ちごゆりの丘あたりには
ショウジョウバカマ。
終わりがけでしたが、たくさんありました。


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東屋でコーヒーをごちそうになりました。
なにからなにまで・・・ありがとうございます。

深山山麓少年の森の広場へついて、近くの水芭蕉を見に行こうとしたら、
Kさんのお知り合い?

なんと、鎮魂の鐘を建立された
「 山元・あしたの響き 」 理事長のNさんです。
Kさんから何度もお話を伺っていたので
お会いできたのが偶然のような必然のような。

「 最近、鎮魂の鐘の音の余韻がおかしいから
脚立持って行ってグリス塗ってこないと 」  と。
すごい。さすがです。

今月16(日)には
『  春/深山の鐘を鳴らそう 』 のイベントが開催されます。