2017年 7/20(日)
はじめは小朝日岳までを往復する予定でした。
朝日鉱泉・ナチュラリストの家
登山道案内に沿って下りるとすぐ吊り橋。
秋が来てしまう。
鳥原山への分岐。 右へ。
この時は
真っ直ぐ続く道の先から帰ってくるなんて思いもしなかった。
金山沢を徒渉。
鳥原小屋を過ぎたところに。下山時用。
鳥原山の山頂は
展望台手前を右に入ったところのようです。
奥に三角点があり、山頂板は見つけられませんでした。
奥に三角点があり、山頂板は見つけられませんでした。
展望台からは晴れていれば
大朝日岳や小朝日岳が見える。 のに~。
なんかコースタイムより早いぞ。
堂々として気になる、御影森山。
振り返ると、雲。
小朝日岳登頂。
ここで時間を読み、大朝日まで行ってみることに。
下山は中ツル尾根。
小朝日岳の急坂を下ってしまったらもう来た道を戻りたくない気持ちMAX。
振り返ると立派な小朝日岳。
大朝日へ向けて進みます。
大朝日小屋へ到着。
ベンチが出来ていました。
歩いてきた稜線。 右奥は小朝日岳。
大朝日岳山頂は前2回も同じような天候だった。
中ツル尾根を下ります。
「 足ツル尾根 」 と呼ぶ人がいるほどの急坂なので
慎重に下りました。
変化に富んだ道が続く。
吊り橋はいったん下って渡り、また登り返す。
吊り橋だけでなく、違う橋も。
沢を渡るごとにアップダウンを繰り返す。
沢を渡るごとにアップダウンを繰り返す。
沢沿いにコースが続いている。 雨天時や水量多い時はたいへんね。
もうクタクタ。
中ツル尾根のコースは思っていたより楽しい行程なのだけど
6時間歩いた後ではツラかった。
ひとりだったので、ちゃんと休んだのは大朝日岳の山頂だけだった。
ひとりだったので、ちゃんと休んだのは大朝日岳の山頂だけだった。
写真いまいちですみません。
この数日後、ドラマチックな朝日連峰の旅が再び・・・つづく。