2017年  10/1(日)

アップするのに2週間以上経ってしまいました。

障子ヶ岳は赤見堂岳や龍ヶ岳を訪れた時に
とても気になったお山です。

なかなか厳しいという噂を聞いていたので
慎重にその時を待ち望んでいました。

「その時」 がついにやってきました!

朝日連峰主稜線を歩いた後は、
障子ヶ岳や祝瓶山へ行きたくなる  というシナリオ通り。


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朝日連峰に詳しい  すばるぅ くん  にご一緒してもらいました。
以前、赤見堂岳も一緒に訪れています。

木々の間から朝の光。


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雲の間からも朝の光。


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赤見堂岳(左奥) と 石見堂岳(右奥) 
こちら ( 障子ヶ岳 ) から眺められるなんて 感動!


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すばるぅ くんは前日、竜門小屋へ灯油を荷揚げしていて
下山時は雨だった様子。
お疲れのところ申し訳なかったのですが、
そのせいかどうか、
難無く私のゆっくりペースに合わせて進んでくれました。
                                       ありがとうね。
無理のない歩行スピードは疲れない。
例えると、常に充電器につながってるってくらい元気なまま歩けました。



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よく聞く 「紫ナデ」  に自分の足で立って感動。
ここからはもう楽しくて楽しくて!


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障子ヶ岳が間近に迫りそのカッコ良さにため息。


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雲っていた空が徐々に晴れてきました。


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振り返ると 「ここを歩きたい」 と思ってしまうほどの
今歩いてきた稜線。 ( 歩いている時は気がつかない )


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登頂。
山頂の標柱、最初に 「紫ナデ」 が目に入り、
一瞬不思議に思います。   「 至 紫ナデ 」 だった。

この時 以東岳の小屋ではオープンセレモニーが
雲の中で行われていたようです。


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山頂から。 また歩いてきた稜線を確認。
登山道は崖っぷちについていた。


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先へ。


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山頂で長い時間休んだのに何も食べていなかった。
急におなかがすいて桃ゼリー。    すばるぅくん撮影。


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こっちから見てもカッコイイ障子ヶ岳。


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障子池。

 
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粟畑を過ぎて天狗小屋方面へ。


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粟畑を振り返る。


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天狗角力取山は 志田忠儀さんの 「ラスト・マタギ」 に
何度も出ていたので訪れてみたかった。


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狐穴小屋へ続く稜線。


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小屋で休憩。   休んでばっか。


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さ、下山。


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しばらく石畳みの道が続く。
この先の石段は滑りやすかった(汗)。


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天狗小屋が小さく見える。


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ひとりだったら 見逃しいてた水場。


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ひとりだったらここも見逃していた 焼峰。


AM 5時半頃にスタートして15時過ぎに下山完。
すばるぅくんの上手なペース配分のおかげで、
もう1周できそうなくらい体力に余りアリ 



※ 私が大人になって山歩きを始めた10月10日は
 〝  山を歩けることに感謝し、これからも歩いていけますように 〟 
  と祈念しながら  祝・〇周年山行をしていましたが
  この後半月も山へ行けなかったので
  今年はこの日が祝・8周年山行となりました。
  というわけで9年目に突入。