2017年 10/16(月)
展示会が終わった翌日。
展示会が終わった翌日。
仕事は昼から。
山へ行きたくて行きたくて仕方がなかったので
早朝、行ってきました。
会長も 「 息抜きしてきて 」 と優しく送り出してくださいました。
大黒天を歩き出したのは 4時。
雲が多いので日の出は見れないかな、と思いつつ。
雲が多いので日の出は見れないかな、と思いつつ。
でも山を歩けるだけで満足でした。
馬の背に三脚を構えたカメラマンがおひとり。
馬の背に三脚を構えたカメラマンがおひとり。
私も近くに。
もうすぐ日の出って時にカップ麺を食べていたら
カメラマンさんが不思議そうに
もうすぐ日の出って時にカップ麺を食べていたら
カメラマンさんが不思議そうに
「 写真(撮影)じゃなく、お釜を見に来ただけですか。 」 と。
「これじゃあダメでしょ」 と、目の前に広がる雲を指さす生意気な私。
「これじゃあダメでしょ」 と、目の前に広がる雲を指さす生意気な私。
( そんなつもりはなかったが・・・生意気そうだったな )
山の景色にダメな時なんてないので
山の景色にダメな時なんてないので
何かいろいろ複雑な心境だったのかも。
振り返ると吾妻連峰が青い。
「うしろ、いいですよ」 と、教えて差し上げる( 親切な私 )。
雲の向こう側で昇った日の出を気にしながら三脚を移動するカメラマンさん。
その場を譲り、私はさらに上へ。
振り返ると吾妻連峰が青い。
「うしろ、いいですよ」 と、教えて差し上げる( 親切な私 )。
雲の向こう側で昇った日の出を気にしながら三脚を移動するカメラマンさん。
その場を譲り、私はさらに上へ。
空のあちらこちらが青い。
空気が澄んでいるのかしら。
時間はまだ大丈夫。熊野岳東側へ登ってみた。
すると、
北蔵王一帯が広大な雲海と滝雲に覆われていました。
雲の下は紅葉。
日の出は見れなかったものの
こんな光景に出会えるなんて。
こっち側がこんなことになっていたなんて。
こっち側がこんなことになっていたなんて。
熊野岳山頂へ立ち寄り馬の背を戻りました。
南蔵王も雲に包まれていました。
ところで、
先日、宮城蔵王ガイド協会さんが大黒天の登山道を整備していたら、
石段の幅が広かったことを発見されたそう。
こんなに広かったのね。
こんなに広かったのね。
ありがとうございます
ちなみに、登山道脇のヨツバヒヨドリ等は移植してくださったそうです。
8時半には下山。
不帰の滝も見れました。