2017年   12/9(土)~10(日)


土手に上がると燃えるような朝焼けだった。

山で見れたらどんなに良いだろうと思いながら
山へ向かう。

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仙台山想会の会山行は1泊で一切経山へ

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高湯温泉観光協会駐車場に車を駐車させていただき登山口へ。
磐梯吾妻道路は冬季通行止め。


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不動沢コースと合流し、幅の狭い道を行く。
積雪は柔らかい。
山鳥山を通過し、輪カンジキ装着。

家形山避難小屋分岐から、いったん下る。
五色温泉へと下るカーブは分かったが、
そのカーブから外れた場所にあるはずの小屋が見つからない。

雪が深く、自由に歩き回れない。

小屋は旧登山道脇に作られていたので、
旧道の載っている地図だとわかりやすいのかもしれない。
旧道記載のない地図を持ってきてしまった。
小屋は小さすぎて地図上ではおおまかな位置でしか載っていないが、
雪で埋もれている場合もあるので、
事前にしっかり調べておかなかったことを反省(自分の反省)。


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小さな小屋で驚いた。

山でも眠れるようになり、
それも〝 慣れ 〟なのかと。

 来たときより綺麗にして帰る、  が仙台山想会のモットー。
あたりまえのようだけれど、
そうでもない話をスライドした方から聞きました。
薪も調達、補充。


2日目、分岐まで戻って一切経山へと向かう。
積雪は増え、ラッセルを交替しながら進む。


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大根森。


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五色沼の縁に出たが湖面は見えず。


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家形山へは登らず五色沼西側へ。


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深雪は五色沼の西側でいったんなくなった。
幸運なことに少しずつ沼が見え、青空も現れてきた。


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一切経山への登りにかかるが、尾根東斜面の樹林帯は膝上の積雪。
雪質はやや重く、時々踏み抜く。吹き溜まりは壁のように立ちはだかる。
避難小屋をスタートしてから
一切経山山頂まで無雪期の倍、4時間かかってしまった。
疲労は倍以上だと思う。
ただ、晴れて青空だったのと、
5人で一丸となって切り抜けていったので、楽しさも倍増だった。


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もうすっかり青空。


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薄っすら雪化粧した吾妻小富士や、車も人も入らない一帯の景観が素晴らしい。


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しもふり新道を下りる。

奥の高い山が駱駝山。
こちらも思った以上の積雪箇所あり。


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駱駝山へ続く気持ち良い尾根歩き。


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振り返ると岩場の尾根と一切経山。


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駱駝山を越えて1670mピーク ( 尾根の端っこ )。


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真っ白に尖った祝瓶山が見えた。   ズームで撮影。


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1670mから、地図は東側に登山道が表記されているが、
南東に伸びる小尾根沿いに下る。
ちらが現在使われるコースらしい。
下りの落ち着いた場所で休憩。

時間と積雪量を考慮し、先の樹林帯コースはやめて
磐梯吾妻スカイライン(車道)に下る

不動沢橋を過ぎてから、登山道に入った。
車道歩きはカーブが多いので、かなりの距離となり、登山道は直線となる。
雪の白さが辺りを照らしているが、森は暗い。
コース変更して良かった。


山に泊まると日帰りとは違った物語に出逢える。
いっそう心に残る山となる。
来年、山を訪れる回数は減ると思うが
泊りの数は増やしていきたいと思う。
朝焼け、夕焼け、星空を山で見たい。