2021-04-12(月)
はじめて参加した会山行が2009年11月3日の須金岳でした
( 入会前のおためし山行 )
その日は途中から降雪となり、見慣れぬ景色に
興奮しながら歩いたのを思い出します
そんな懐かしい須金岳へ行こうと地図を眺めていたら
虎毛山まで歩けそうな稜線みっけ
行ってみよう
鬼首道路の大森平から歩き出し
夜明けとともにスタートしました
10分くらい歩いて長靴にインソールを入れ忘れたことに気づき
車まで戻ることに
長靴の時、インソールは3枚入れて自分好みに調整
( へんなこだわり )
ソックスは機能性の違う2枚ばき
そうそうココ!
12年前は車で入れましたが今回は林道を約1.5km歩きました
登山道入口の標柱の裏側がボロボロです
仙北沢を眼下に歩くトラバースは
当時とても怖くて、下を見ないようにして歩きました
今回も同様に恐怖でしたが、下は見れました
咲き始めたイワウチワに春を実感します
水沢森直下は残雪のブナ林
このあと、たっぷり残雪歩きをするのですが
この時は久しぶりの雪に嬉しくなりました
水沢森を過ぎて夏道へ
雪が崩れていく荒々しい光景
夏道から少し外れて振り返ります
雪の割れた稜線や
禿岳、葉山、月山・・・
写真にはおさまりきれない景色が広がっていました
1191P付近 ↑ 左が須金岳山頂 ( 夏道なし )
須金岳への魅力的な雪稜を気にしつつ
虎毛山へ
途中まで県境の稜線をたどります
月山
月山 ( トリミング )
人と接する機会が多いので
少しの間、県境を越えての車移動は我慢しよう
誰とも会わない広々とした場所を
歩いて秋田県へ来れて良かった
鳥海山
虎毛山の小屋がもうすぐです
振り返るとこんなかんじ
スノーシューのあともありました
穴ぼこ
小屋の手前の藪が激しく出ていて
突入するも入れずウロウロ
藪に沿って歩いて行くと
積雪のつながっているところを発見
無事に登頂できました

風の当たらない小屋の東側で休憩
栗駒山
前回の虎毛山は高松岳から長い道のりをみんなで歩いたのでした
前森山の存在感がすごかった
今回の前森山の写真はイマイチなので掲載なし
往路を戻ります
神室連峰の両端背景に月山と鳥海山
ザラメ雪の上に膜のような薄い氷がはっている
フィルムクラストっていうのかな
須金岳への分岐まで戻りました
須金岳へつづく真っ白な道に導かれ
今なら積雪をたどって行ける山頂へ
12年前の面影なし ( 降雪だったけど無雪期だったので )
それにしても気持ち良い
須金岳登頂
先ほどの虎毛山が近い
小屋も見えます
でも、回り込んでいくので
そんなに近いわけではない
さ、帰ろう
歩いた歩いた
ピンクのフリフリに癒されつつ下山
はじめて参加した会山行が2009年11月3日の須金岳でした
( 入会前のおためし山行 )
その日は途中から降雪となり、見慣れぬ景色に
興奮しながら歩いたのを思い出します
そんな懐かしい須金岳へ行こうと地図を眺めていたら
虎毛山まで歩けそうな稜線みっけ
行ってみよう


10分くらい歩いて長靴にインソールを入れ忘れたことに気づき
車まで戻ることに
長靴の時、インソールは3枚入れて自分好みに調整
( へんなこだわり )
ソックスは機能性の違う2枚ばき

12年前は車で入れましたが今回は林道を約1.5km歩きました
登山道入口の標柱の裏側がボロボロです

当時とても怖くて、下を見ないようにして歩きました
今回も同様に恐怖でしたが、下は見れました
咲き始めたイワウチワに春を実感します

このあと、たっぷり残雪歩きをするのですが
この時は久しぶりの雪に嬉しくなりました



雪の割れた稜線や
禿岳、葉山、月山・・・
写真にはおさまりきれない景色が広がっていました

須金岳への魅力的な雪稜を気にしつつ
虎毛山へ
途中まで県境の稜線をたどります


人と接する機会が多いので
少しの間、県境を越えての車移動は我慢しよう
誰とも会わない広々とした場所を
歩いて秋田県へ来れて良かった



スノーシューのあともありました

突入するも入れずウロウロ
藪に沿って歩いて行くと
積雪のつながっているところを発見
無事に登頂できました



前回の虎毛山は高松岳から長い道のりをみんなで歩いたのでした
前森山の存在感がすごかった
今回の前森山の写真はイマイチなので掲載なし

神室連峰の両端背景に月山と鳥海山

フィルムクラストっていうのかな

須金岳へつづく真っ白な道に導かれ
今なら積雪をたどって行ける山頂へ

それにしても気持ち良い

先ほどの虎毛山が近い
小屋も見えます
でも、回り込んでいくので
そんなに近いわけではない

歩いた歩いた
