今月1~6日開催の山岳写真集団仙台 第一回写真展は
おかげさまで大盛況のうちに幕を閉じました。

今回はテレビ放送やブログ仲間のみなさまの拡散ご協力、
一度いらした方が友人知人を連れて再訪、
何人かでいらした方がひとりでじっくり見たいと再訪、
さまざまな形で山好き、写真好きな方に写真展開催情報が伝わったようです。
ありがとうございます。
宮城県美術館・県民ギャラリーで平日過去最高のご来場者数を記録。
6日間でおよそのべ4100名さまにご覧いただきました。
ありがたいことです。

写真の前でその場所に行った気分を味わっていただきたい、
山の迫力をお伝えしたいと、大判写真を並べました。
思い出の山の前で楽しそうに昔話をしてくださる方、
写真撮影時のエピソードを尋ねられる方、
山の迫力をお伝えしたいと、大判写真を並べました。
思い出の山の前で楽しそうに昔話をしてくださる方、
写真撮影時のエピソードを尋ねられる方、
みなさま、それぞれです。

集団メンバーも一致団結。

東野さん作の 『 お山は楽し! 』
体をめいっぱい使って自然と遊ぶ。本当に楽しそう。
私も3ヶ所に写っています。どこかな(^_^)

ナカシィ作 ウェルカムボード。車に積むのがたいへんでした。
左半分が渡辺さんの写真。右半分は私の写真。
東北山岳写真集団の頃から続く写真展で初参加の二人です。

出展者7名、こちらもそれぞれ。
三脚を立て、じっくりねらって撮る写真、
フットワークを優先して撮る写真、
三脚を立て、じっくりねらって撮る写真、
フットワークを優先して撮る写真、
いずれにしても山に登って撮る写真ですから
下界とは違う環境です。
撮りたい風景のために何年も足を運ぶ場合もあります。
たとえば、青空のもと残雪を背景に満開の花を撮ろうと思えば
撮りたい風景のために何年も足を運ぶ場合もあります。
たとえば、青空のもと残雪を背景に満開の花を撮ろうと思えば
自分が行けるタイミングを合わせ、チャンスは1年に1度あれば
良い方でしょう。
そんな場面に出会えたときは、ひとりでも思わず笑顔になってしまいます。
そんな場面に出会えたときは、ひとりでも思わず笑顔になってしまいます。

会場にいらしてくださった方、ご都合が合わずいらっしゃれなかった方、
応援ありがとうございます!
次回はさらにパワーアップする予感がします。