2016 7/10(日)

5時前に通過した早池峰ダム。
土日祝日は「岳」からシャトルバスで登山口まで移動できるので
土日祝日は「岳」からシャトルバスで登山口まで移動できるので
岳の駐車場~シャトルバス~小田越登山口→早池峰山→鶏頭山→岳の駐車場
という縦走がひとりでもできます。 淋しいけどね。
河原の坊コースは大雨による崩落があり通行止め中。
朝一、5時30分のバスに乗り込みます。
この日は多くの登山者を見込んでもう1台手配されていました。5分後に出発。
2台とも満車です。
2台とも満車です。

小田越登山口に到着。
準備を整えているみなさんを掻き分け、先に歩き始め。 6:00。

登山天気は 「A」。 これから晴れるのかな♪ 晴れなかった。

薄紫のチシマフウロ。


ミヤマオダマキ。

ハヤチネウスユキソウ。
早池峰山にあるからといってハヤチネウスユキソウとは限らないらしい。

薬師岳は上部が少し見えました。

お花畑。


山頂は通過点。 7:50。




これから進む先はガスの中。

遠くは見えないけれど、雨が降らずたすかりました。

↑ 登山道。
樹林帯の登山道はぬかるみ、底なし沼のような水たまり。
岩の上は湿って滑ります。
岩の上は湿って滑ります。
足を痛めることのないよう集中力を保ち続け、何かの修行のようです。

まだ中岳。。。 10:00。
このあたりで男性1名が後方からいらっしゃいました。
人と会えて嬉しかったので、この後一緒に休憩。
その後私は写真を撮りながらゆっくりペースのため
人と会えて嬉しかったので、この後一緒に休憩。
その後私は写真を撮りながらゆっくりペースのため
先に行っていただきました。


ついに鶏頭山。 12:10。
ずっと景色が見れなかったので
この日一番の目的地は次に目指す「七折の滝」となります。
先ほどお会いした方は当初滝コースを予定されてなかったようですが
先ほどお会いした方は当初滝コースを予定されてなかったようですが
私が「滝!滝!」 言うものですから、滝を見てみたくなったようです。

ここまでの疲れが滝の水とともに流れました。
思っていたより素晴らしい滝だったので、しばらく鑑賞。 13:10-13:45。

激しい水流の当たる岩は砕けないのだろうか。

さて、岳まであと少し。 岳着、14:45。