2019年 2/19(火)
関沢から。
関沢から。
笹谷峠トップまでツボ足で。
カケスガ峰までは なんと 初スノーシュー。
山師匠にお借りしました。

前山から振り返るカケスガ峰。

大東岳もくっきり。

前山の上を歩けるのは積雪期限定。
楽しみのひとつ。

曇っていて写真に立体感が無い。
目が疲れる画像。

なのに遠望ばっちり。
鳥海山も月山も朝日も飯豊も見えていた。
前山の鞍部、夏道でいう滑川分岐でアイゼン装着。
ヘルメットとピッケルも登場。
はじめの取りつきがとても急で
なかなかたいへん。
そこを登りきるとヤセ尾根。
風がなくて良かった。
「 蟻の戸渡り 」 を実感した。
「 蟻の戸渡り 」 を実感した。
実は、無雪期にはよくわからなかった。

人物を入れて撮りたい。

山頂直下の登りは踏み抜き多し。
やや西側の方が踏み抜きにくかった。

ズームで屏風岳。
山頂から下ってすぐ男性1名とスライド。
次にもう1名やって来た。
知り合いだったら撮らせてもらうのに・・・と思っていたら
知り合いだったら撮らせてもらうのに・・・と思っていたら
なんとドタコちゃん ( 女性 ) 。 ラッキー!
ドタコちゃんは、ダイグラ尾根からくるりと朳差岳まで行って日帰り下山する強者。
ドタコちゃんは、ダイグラ尾根からくるりと朳差岳まで行って日帰り下山する強者。
秋に水引や月山をご一緒している。

山頂へ登る姿を見送る。
やはり人物が入るといいねぇ。



焦らせるとよくないので言わなかったけど
一緒に下山しようと、鞍部で待った。
きっと山頂往復も早いでしょう。
きっと山頂往復も早いでしょう。

山頂で食事を済ませたらしいが、やっぱ早い。

ドタコちゃんの提案により
前山から関沢バス停あたりに続く尾根を伝って下山。

尾根から尾根への移動に急降下があり
そこではスノーシューだめだめだった。
身長180センチ超えの師匠のスノーシューは
サイズが大きいせいもあったのかも。